陸別百恋水
※百恋水の詳細は前の記事を参照
サマーインの時にもまだあるといいなぁ。

※前の記事という表記がわかりにくいというご指摘を頂きましたので関連記事を掲載いたします。
十勝毎日新聞
陸別めーる2012年6月29日の記事より
陸別百恋水の試供品が完成
【陸別】町が事業化を検討しているミネラルウオーター「陸別百恋水(ひゃっこいみず)」の試供品が完成した。町民や団体に配る他、イベントなどでも配布し、アンケートを募る。また、陸別観光物産館でも販売数量を限定し1本100円で試験販売する。
地域活性化に向けて町は、昨年7月から生乳や木材、水といった陸別の資源を生かし、雇用につながる事業を調査研究する「りくべつ・チャレンジプロジェクト」を開始。その一つが、小利別の湧水を使ったミネラルウオーター(水道水)で、道内の先進地視察や水質検査などを行ってきた。
「陸別百恋水」はオホーツク管内の業者に委託し、500ミリリットル入りペットボトルの試供品1万5000本を製造した。ペットボトルのデザインは、陸別のキャラクター「しばれ君」「つららちゃん」の恋物語をイメージし、背景は赤を基調とし温かみを持たせた。
名称は町民に公募したところ、小学生から90代まで63人から222件の応募があった。町と関係機関でつくる選定会議は、応募者の同意を得て案を組み合わせた「陸別百恋水」に決定した。北海道の方言で冷たいを意味する「ひゃっこい」に、道外の人にも伝わるように区切りの良い「百」と、消費者に好かれることを願い「恋」の字を当てた。
7月2日から、自治会を通し全町民に1本ずつ無償配布する他、東京や札幌などにある「陸別会」、町内のイベントなどで提供する。アンケートを基に今後の事業化の可能性を探る予定だ。また、道の駅・オーロラタウン93りくべつ内の観光物産館でも1200本を試験販売する。町の災害備蓄用にも3000本を確保する。
26日に会見を開き「百恋水」を披露した金澤紘一町長は「おいしい冷たい水を全国の人に飲んでもらいたい。地域の声を聴き改善しながら製品化し、雇用につなげたい」と話していた。(菊池宗矩)
陸別めーるの写真付き詳細記事のアドレスは
http://www.tokachimail.com/rikubetsu/
SET-TUNの陸別便り120411 ミシュランガイド

あのミシュランガイドの北海道版「ミシュランガイド北海道2012特別版」に掲載されるお店が、10日に明らかになりました。一つ☆から3つ星までのいわゆる星付きのお店はは69店。加えて星はないものの居酒屋など手軽に利用できるコストパフォーマンスに優れたおすすめの店(ビブグルマン)をが掲載されます。
そして今回、陸別町の森田屋さんがビブグルマンで掲載されます!
やー、陸別イベントでお馴染みのお店がミシュランに載るって、なんだか嬉しいですね~
「ミシュランガイド北海道2012特別版」の発売は20日です。
買わねば!!
「ミシュランガイド北海道2012特別版」プレスリリース
http://web-cache-sc.stream.ne.jp/www09/michelin/guide/hokkaido/pdf/120410_2.pdf
森田屋の紹介ページ
http://www.butadon.com/db-detail.cgi?id=52
SET-TUNの陸別便り090810 ヤツらがついに…
サマーインのときはその幼虫の「毛虫」として事務局の薪割りを妨害したり、
一部のトレーナーさんを恐怖のどん底に陥れたりていましたね。
そのマイマイガが、早くも成虫となり、大量発生しています。

これが、昔のイナゴの大群みたいに飛び回っています!!
カラスも食べないので、死骸も減りません(T_T)
…かなり厄介です。
昼間なのにコンビニの前などにウジャウジャいます…

【PDえんDoの感想】
これも、温暖化とかの影響なんでしょうか。
大量の蛾が日中から飛び回っているって、想像しただけでもゾッとします。
サマーインの時期は寒い日が多かったので毛虫の動きも比較的鈍かったようです。
暑い日が続くとそこらじゅう毛虫だらけになることを考えれば、今年のサマーインはラッキーだったのかも知れませんね。
見たくない方もいっらっしゃると思いますが、マイマイガの幼虫の写真もアップしておきます。