陸別めーる 2012年5月3日

陸別町に関するニュースをお届けします。

十勝毎日新聞社デジタルメディア室発行
【陸別めーる】より

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2012年4月26日の記事

国際宇宙ステーションを見てみよう

高度約400キロの軌道上を回り、宇宙空間を生かした研究・実験が行われている国際宇宙ステーション(ISS)。大きさはサッカーフィールドほどあり、秒速7.7キロのスピードで約90分で地球を1周する。条件が整えば、地上からもその姿は観測できる。りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(陸別町)の筧伸浩主任の案内で、ISSの観測と撮影に挑戦した。

4月14日の日没後、銀河の森天文台に到着。この日は雲ひとつない絶好の観測日和で、既に夜空にはたくさんの星が輝いていた。

ISSの目視情報は宇宙航空研究開発機構(JAXA)のホームページなどで知ることができる。

この日は午後7時56分にISSが西の空から上り始め、同8時01分に最大高度(25度)に到達後、北東に沈んでいき、同8時03分に見えなくなる予定だった。明るさは最大でマイナス1等級ほどあり、周囲の星々よりも輝いている。

予定時刻の15分ほど前に天文台の屋上にカメラと三脚を準備。カメラ操作はまるで素人の記者にも、筧主任が長時間露光やシャッターを押すタイミングを丁寧に教えてくれた。

ISSが上る午後7時56分。肉眼ではまだISSを確認できない中、シャッターを押した。数分後にISSが現れ、西から北東へ夜空をすうっと移動していく。夜に上空を飛行する飛行機のようでもあるが、光は一点で点滅もしない。シャッターを押したままの指の寒さを感じながら、あの光の中に宇宙飛行士がいて、活動していることを考えると不思議な気持ちにさせられた。

ISSはだんだんと暗くなり、北東の空で見えなくなった。撮影した写真を早速見てみると、何とかISSの軌跡が写っていた。天文台の115センチ大型反射望遠鏡「りくり」でも90分前にISSを撮影しており、太陽電池パドルがはっきりと見えた。

筧主任は「ISSまでの距離は400キロでそれほど遠くはなく、一見遠い存在の宇宙飛行士も身近に思える。ISSが空を見上げるきっかけになれば」と語る。今夏には日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんもISSに滞在する予定。地上からISSの光を見上げ、星出さんらの活動に思いをはせてみては-。
(佐藤圭史)

<国際宇宙ステーション(ISS)> 全長73メートル、全幅108メートル。乗員数6人。日本や米国、ロシアなど15カ国が参加。1998年以降、40数回の打ち上げにより部品を運び、2011年7月に完成した。日本は実験棟「きぼう」や補給機「こうのとり」で、さまざまな活動を展開。ISSの目視情報はJAXAのホームページ(http://www.jaxa.jp/)内で確認できる。

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2012年4月25日の記事

陸別町職員・空井さんが南極体験を報告

【陸別】文部科学省の第53次南極地域観測隊(山岸久雄観測隊長、65人)の隊員として派遣された空井猛壽(たけとし)さん(46)=町教委主任主査=が23日、町内のセレモ浜田で南極での体験を語った。

町民有志が開き、45人が集まった。空井さんを送り出すきっかけをつくった町しばれ技術開発研究所の佐藤秀昭所長が「元気で帰ってきて、ほっとしている」とあいさつ。金澤紘一町長が「未知の世界で苦労されたと思う。体験を町民に還元してほしい」祝辞を述べた。

空井さんは約2カ月間過ごした昭和基地を中心としたスライドや動画を示し、南極での体験を説明。現地は夏季で「気温は5度から氷点下5度で快適だが、風が強かった」とした。

昨年12月23日に同基地に到着後、建築土木を担う機械担当の重機オペレーターとして活動。生コンクリートの手練りや40メートルデルタアンテナの支柱穴掘削、自然エネルギー棟など施設の一部設営に従事した。

また、「菌がいないため風邪を引くことがない」「年越しイベントで除夜の鐘をつく」など、南極体験者ならではのエピソードも多く披露し、来場者の関心を誘った。

越冬隊とは違い、現地が夏季の短期間、集中的に研究・作業を行う「夏隊」への参加で、2月19日まで作業し、3月19日に帰国した。空井さんは「素晴らしい体験ができた。越冬隊員としてもう一回南極に行きたい」と話していた。(菊池宗矩)

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陸別めーるの写真付き詳細記事のアドレスは
http://www.tokachimail.com/rikubetsu/

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プロフィール

PDえんDo

Author:PDえんDo
PDとはProgram Directorを略したもので、組織キャンプの役割のひとつです。

電機連合音響部会・情報部会と陸別町、そして株式会社エイデル研究所の3者で、3つのイベント(サマーキャンプによる子どもたちの自然体験「リ・クリエーションサマーinりくべつ」、冬の組合役員(候補)研修「冬の陸別」、陸別小学校6年生の東京体験「冒険・体感inとうきょう」)を共同開催しています。

そして私は、これらのイベントの企画・運営を担当させていただいています。企画の特殊性と安全面を考慮して、日本キャンプ協会のキャンプディレクター2級を取得しました。

陸別町との出会いは1999年の冬。それからもう10年以上になりますが、毎回新しい発見がある町です。そこに住んでいるいる人たちのあたたかさ、町の持つ雰囲気、そしてイベントを通じて出会った仲間たち。
みんな大好きです。

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陸別企画関連SNS「リクシィ」の運用を開始しました。
サマーイン、冬の陸別、冒険・体感の陸別関連事業に参加したことのある方、スタッフとして携わった方、町の方など陸別に縁(ゆかり)がある方同士で新たな絆を作っていけるようなSNSにしたいと思っています。私が知っている方々には順次招待状をお送りしているところですが、過去の参加者やスタッフの皆様で参加をご希望される方や、まだ招待状来てないけどどうなってんの?という方は、私にメールをお送りください。折り返し招待状をお送りいたします。

○メールあて先
mail@jackie-endo.net

○メールに記載していただきたいこと
お名前、招待状を送るメールアドレス、あなたと陸別の関係

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